旬菜新聞 2019年 春号 旬菜レストラン

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2019.04.19

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旬菜新聞 2019年 春号 旬菜レストラン

JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所やJA店舗で配布しています。

旬菜新聞には、生産者へのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。

今回はその中から2019年春号に掲載している、旬菜レストランを紹介いたします。

地産地消を応援!旬彩レストラン

JAグループ大阪では、「大阪野菜をもっと知ってもらいたい」と地産地消プロジェクト「大阪産のお野菜さん」を展開中。大阪の農業と地産地消を応援する飲食店を紹介します。

まだまだある!
応援飲食店はコチラ
https://pr.gnavi.co.jp/promolist/osaka-oyasaisan/

和伊バル 地野菜ダイニング たなかキカク

大阪メトロ南森町駅から徒歩2分、「和伊バル 地野菜ダイニング たなかキカク」では、旬の野菜を使ったお酒にぴったりの料理を手軽なセットやコースで楽しめます。
「これからは豆類がおいしくなる季節。特にうすいえんどうは、大粒で甘みも強く色も美しい、春ならではの食材です」とオーナーシェフの田中郁子さん。
イチオシの「海老のうすいえんどうソース」は、一皿の中で異なる調理法・食感で素材の魅力が味わえるメニュー。ソースではクリーミーな豆のうま味が、さやごと焼いた付け合わせからは、濃厚な豆の甘味が楽しめます。焼いたうすいえんどうは、ビールのおつまみにも最適です。

うすいえんどうの色と味をいかす工夫を

エビは酒でゆで、ソースはうすいえんどうと少量のジャガイモ、タマネギを炒めたものを一緒にミキサーにかけ、味付けは軽く塩・コショウのみでシンプルに。牛乳でのばしたソースは、口当たりが優しく、カロリーが気になる女性にもぴったり。素材の味をいかした丁寧な料理は、ほっとするおいしさです。
「食べ頃が短いうすいえんどうは、旬のうちにペーストにして冷凍しておくのがおすすめ。冷凍することで、色も変わらずキレイな緑が長く楽しめます。和風だしでも洋風だしでのばしてもおいしく、スープやソースなど万能に使えます」。旬の盛りは豆ご飯や卵とじもおすすめ。家庭で
もぜひお試しを。

オーナーシェフ 田中郁子さん

お一人さまやお食事のみの利用も大歓迎。直売所や農家から届く新鮮な野菜を、和洋折衷の多彩な料理でお楽しみください。

旬野菜を肉や魚とバランス良く味わって

お野菜MENU海老のうすいえんどうソース

※おまかせコース
3500円(税別)~の一品

旬菜新聞 2019年 春号 旬菜レストラン image 1

旬の野菜がたっぷりと楽しめる春のコース(全5品~)では、お肉料理も味わえます。

田中さんが各地から仕入れるこだわりの旬野菜

温かみある木目調の店内

和伊バル 地野菜ダイニング たなかキカク

住所
大阪市北区天神橋2-3-2、栗山ビル1階

営業時間
午前11時30分~午後3時(LO2時30分)、
午後5時~10時30分(LO9時30分)。
※土曜は午前11時~午後9時(LO8時)

定休日
不定休

電話
090-8570-1607

WEB
https://bar-tanakakikaku.jimdo.com

懐石料理 雲鶴(うんかく)

各線天満橋駅から徒歩8分の場所に店を構える「懐石料理 雲鶴」。料理は旬のコース仕立てで完全予約制。「ミシュランガイド関西 2 0 1 5 」から4年連続で一つ星に輝く、懐石料理の名店です。 「大阪にも良い野菜があることを知ってほしいとの思いから、大阪産野菜やなにわ伝統野菜も積極的に扱っていま
す」と店主の島村雅晴さん。
「春のおすすめは、貝塚市から朝掘りで届く“木積( こつみ)のたけのこ”。根元まで柔らかく、えぐ味が少ないのが特徴。うま味が強く、下ゆでなしでいただけます。穂先はあえ物に、根元は薄切りにして炊き込みご飯にも。煮物や椀物、焼き物など、当店でも多彩な料理で味わえます」

「木積のたけのこ掘り」を卓上で再現

コースの最後を締めくくる和菓子にも、“木積のたけのこ”が登場します。
土鍋の中に敷き詰めた白ゴマを土に見立てて、その中からタケノコの形の和菓子を見つけ、くわで掘り起こしていただく一品は、遊び心もたっぷり。白あんと練り切り生地に、さいの目切りのタケノコを甘く炊いたものが包まれていて、素材本来のシャキシャキとした食感も楽しめます。
インパクトのある食後のお楽しみとして好評とか。 「質の良い野菜は、主役に
なる存在。それをさらに記憶に残るよう表現しています」。このほかにも、季節の大阪産野菜を使った、印象的な料理が盛りだくさん。目で舌で、心ゆくまで堪能しては。

店主 島村雅晴さん

真昆布のだしを基本に、丁寧な手仕事を。素材の持ち味をいかした、新しい、楽しいと思っていただける料理を心掛けています。

落ち着いた空間で印象に残る大阪料理を

木積のたけのこの和菓子

※おまかせ懐石料理
7000円(税別)~の一品

旬菜新聞 2019年 春号 旬菜レストラン image 2

全7品~9品をコース仕立てで提供。最後はお抹茶と和菓子がいただけます。

洗練されたシンプルな外観

2階には趣ある個室も完備

懐石料理 雲鶴(うんかく)

住所
大阪市北区天満1-18-17

営業時間
午前11時30分~午後2時30分(LO1時30分)、
午後5時30分~10時(LO8時)。※完全予約制

定休日
不定休

電話
06-6809-6515

WEB
https://www.unkaku.jp/

飲食店関係者様

JAグループ大阪×ぐるなび「大阪産のお野菜さん」地産地消応援店舗募集

「大阪産のお野菜さん」の地産地消に賛同いただける飲食店舗様であれば無料にて応援サイトにお店の情報を紹介します。

 ●大阪産のお野菜さん応援サイト
参加可能対象店:大阪府内の飲食店で、「大阪産のお野菜さん」を取り扱い、 地産地消を応援する飲食店

※他にも条件・審査などがございますのでお問合わせ下さい。

お問い合わせフォームよりお願いします。

この機会にぜひ店舗のPRにお役立て下さい!

■「大阪産のお野菜さん」を扱っている飲食店

●大阪府内のJA直売所でも扱っております

 

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