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旬菜新聞
2018.12.21
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2018年 旬菜新聞 冬号 直売所INFO
JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所やJA店舗で配布しています。
旬菜新聞には、生産者へのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。
今回はその中から2018年冬号に掲載している、直売所INFOを紹介いたします。
生産者と協力して新品種の野菜販売に意欲
JA茨木市
JA茨木市農産物直売所みしま館
阪急総持寺駅すぐ、「JA茨木市農産物直売所みしま館」は、地元の新鮮で手頃な価格の野菜を求めて近隣の人が毎日訪れる、地元密着型店舗です。「ここは葉物の生産が多い地域で、小松菜、白菜、ホウレン草の品揃えが豊富。なにわの伝統野菜の大阪しろな、2月頃には特産品の三島独活(うど)も店頭に並びます」
(向剛宏店長)
また、生産者の協力のもと、新品種・品目の野菜を販売できるよう頑張っています。「今季は、甘みの強いキャベツ〝みさき〟や白菜2種類が登場予定。ちょっ
と変わった野菜では、子持ち高菜もおすすめです」
生産者の顔が見える安心感ある直売所に
顔が見える直売所にこだわり、店内に生産者の写真を掲示。安心感をもって野菜が購入できるとお客さんに好評で、生産者の指名買いにもつながっています。
壁にはイラスト、ほっこりする〝ゆる文字〟で調理方法を書いたポップを野菜に添えるなど、売り場づくりにも注力。「お客さんは年配の方が中心。若い方やお子さん連れにも気軽に来ていただける雰囲気にしていきたい」と意欲的です。
店頭イベントも充実。毎週火曜はお米1割引セールを実施。季節イベントも開催しているので、チェックしてくださいね。
「茨木市の新鮮な野菜が買える直売所。今後さらに品揃えを充実させていこうと思っています。
お気軽にご来店ください」(向剛宏店長)
定番の野菜をリーズナブルな価格で販売。葉物野菜は鍋の具材に最適。煮物にぴったりの大根や大カブも冬場のおすすめです
奥河内の農産物が揃う施設充実の道の駅直売所
JA大阪南
JA大阪南農産物直売所
あすかてくるで河内長野店
さまざまな施設が集まる道の駅「奥河内くろまろの郷」にあり、南河内エリア2軒目となるJA大阪南の農産物直売所「あすかてくるで河内長野店」。河内長野市、富田林市、千早赤阪村、大阪狭山市ほか南河内地区の約300人の生産者が出荷する、新鮮な野菜が購入できます。
「奥河内は果物の生産が多い地域。夏から秋にはブドウや梨、柿、冬はミカンがずらりと並びます。今年は温州ミカンの出来が良く、おすすめです」(三浦学店長)。大根、小松菜、ホウレン草など旬野菜も充実。特に白菜や大根は、鍋以外にもサラダで食べると絶品です。
日常的なお買い物や休日の外出先にも最適
品揃え豊富な店内では、国産精肉を扱う全農ミートフーズ(株)ぴゅあも営業。地元産の米や花き類も人気です。スーパーへ買い物に行くように、地元の人が日常的に気軽に利用できる店舗を目指しています。駐車場が広く、車での来
店も安心。店内には休憩できるイートインスペースもあり、道の駅エリア内には植物園「大阪府立 花の文化園」や木工体験ができる「木根館」など、子どもから年配の人まで楽しめる施設も充実しています。遠方からもドライブがてら、訪れてみませんか。
「12 月25 日~ 30 日には、年末セールを開催。手作りみその講習会など、イベント予定も盛りだくさんです。ぜひチェックしてください」
(三浦学店長)
出典:2018年 旬菜新聞 冬号 2面・3面
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- 2018.12.21
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