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おおさかNo-1グランプリ
2018.02.06
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第2回おおさかNo-1グランプリ結果報告!
JAグループ大阪と大阪府は2月4日(日)、大阪市中央区にある松下IMPホールで、府内在住で45歳以下の若手農家が経営強化プランを競う「おおさかNo-1グランプリ」の最終選考会を開催。1次、2次選考を勝ち抜いた8人が発表し、枚方市の大島哲平さん(JA北河内組合員)がグランプリ、河南町の丸山友規さん(JA大阪南組合員)が準グランプリに輝きました。
グランプリを受賞された大島さん
準グランプリを受賞された丸山さん

このコンテストは、JAグループ大阪と府が連携して取り組んでいる農の成長産業化推進事業の一環で、若手農業者のチャレンジ意欲の喚起、企画・営業・プレゼンテーション能力の向上及び先駆的で波及性のある経営モデルの構築が目的。発表するプランについて、①先駆性・先進性②波及性③実現性④大阪らしさ等の項目で厳正な審査を行い、グランプリには200万円、準グランプリには100万円、各協賛企業特別賞の受賞者にはそれぞれ10万円の実現資金等が提供されました。また、グランプリには副賞として、大阪農業イメージアップポスター出場権が贈られました。
農業者自ら経営強化プランを発表
グランプリを受賞された大島さんは低コストで生産可能なイタリアントマトのソバージュ栽培が、中山間地域である枚方市穂谷地域の農業に適していると考え、同地域で栽培農家を増やし、産地化することで、耕作放棄地の解消と地域の活性化を目指す内容を発表。審査講評では中山間地域でも導入し易い栽培方法で地域の活性化を目指すこと、資金プランが明確化されていることが評価されました。受賞を受けて大島さんは「まさかという感じ、(受賞出来たのは)それだけ期待いただいていることの表れだと思う。想いを実現し、地域を盛り上げていけるように一歩一歩取り組んでいきたい」と語りました。

●受賞者及び、発表者は下表のとおりです。(以下敬称略)
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- 2018.02.06
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