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産まれたての三つ子を見てびっくり!果たして三つ子の運命は……?

 

出産は、人生の中でも特別な経験の1つです。産まれたばかりの我が子を抱きあげたときの感動は、一生忘れることができない貴重な思い出となります。しかし、三つ子を出産したシンシアの場合は違いました。我が子の顔を見る間もなく、医師によって三つ子は別の部屋に連れて行かれたのです。いったい三つ子に何が起こったというのでしょうか。

愛馬のハグの理由 – 獣医が突き止めた!超音波検査で分かった驚きの真実

馬は第六感を持っていることをあなたは信じるのでしょうか。イギリス人の女性ハンナ・ミッチェルは、自分が妊娠したときに飼い馬によって命の危機を救われた事がありました。ハンナは自分の妊娠が明確したとき、夫と大喜びでありましたが、ペットの馬だけは迫ってくる危険感じていたみたいです。馬はそれを何度も静かに訴え続けていたのです。そこには夫婦の幸せを触る、恐ろしい出来事が待っていたのをハンナたちは気づきませんでした。

作業員もビックリ!!!大蛇の巣穴の中で作業員が見たものとは?

動物と関わる仕事と言えば、動物園や水族館での仕事やペットショップでの仕事を思い浮かべる方が多いかと思いますが、中には危険と隣り合わせの仕事もあります。野生動物を捕獲し、保護および管理を行う動物捕獲作業員です。動物捕獲作業員であるジェームズ氏は、今まで数々の野生動物を捕獲してきました。その中でも最も過酷だったのは、アマゾンの熱帯森林に潜むヘビの巣穴を見つけ出し、撤去したときのことです。ヘビの捕獲には慣れているジェームズ氏ですが、今回のヘビの捕獲は命がけの仕事となりました。

「犬種のおすすめ!高齢者や子供がいなくなった家庭に最適な犬」

子供が大人になり、家庭から去ってしまうと、多くの親は悲しみを感じます。しかし、これは新たな可能性を開くチャンスでもあります。高齢者や子供がいなくなった家庭では、今まで以上に時間を割くことができるので、ペットを飼うことも考えられます。今回は、高齢者や子供がいなくなった家庭に最適な犬種をご紹介します!

1. チワワ:

チワワは、世界中で最も愛されている低維持犬種の一つです。彼らは小型であり、非常に可愛く、容易に飼育されます。しかし、彼らは活発であり、特別な注意を要することがあります。彼らは頻繁な毛並みの手入れを必要としますが、食事に関しては耐性があります。そして彼らの体調は通常、優れています。

地産地消応援店舗取材「六味酒肴 QU」野菜は90%以上が大阪産! 地野菜のおいしさ、豊富さに感動

地産地消応援店舗(飲食店)

2019.08.09

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地産地消応援店舗取材「六味酒肴 QU」野菜は90%以上が大阪産! 地野菜のおいしさ、豊富さに感動

本日ご紹介する「六味酒肴 QU」は、大阪産にこだわる創作料理店です。野菜はオーナーが毎日直売所を回って自ら厳選し、魚介類に関しては漁師さんと一緒に船に乗り直接チェックするほどの熱心さ。産地直送の新鮮な食材を存分に楽しむことができます。

店名の「QU」とは「食う」からきているそう。店内には席間をゆったりとったテーブル席と、シックな木造の個室の2タイプがあり、おいしい料理に舌鼓を打ちながらゆったりくつろげる雰囲気です。

界隈のビジネス街で働くサラリーマンやOLから定評を得ており、お昼はコストパフォーマンス抜群のワンコインランチ、夜は活きの良さが自慢の「お造り盛り合わせ」や「地野菜サラダ」などのメニューが人気を集めています。

また、日本酒や焼酎も豊富で、常時約40種がスタンバイ。地下鉄御堂筋線本町駅から徒歩1分というアクセスの良さから、終電間際までゆっくり過ごすことができます。

オーナーがほれ込んだ大阪産の食材

こちらで使う野菜は、驚くことに約95%が大阪産! 通常の飲食店の場合、ここまで産地にこだわるのはなかなか難しいことですが、同店ではオーナーの泉谷朋俊さんが自ら直売所や生産者さん計5~6か所を回り仕入れているそう。

「私はとにかく大阪産が大好きなんです。産地から近い分、野菜でも魚でも鮮度が抜群で、味もいい! 例えばトマトは自然本来のさわやかな酸味があり、味がしっかりしています。食べると『やっぱり違うなあ!』と実感できるんです」と泉谷さん。

店長の髙木智子さんも、

「コーンも生のままで十分甘いし、一粒一粒がとってもジューシーです。がぶっと噛むと、口の中で甘みとみずみずしさがはじけます」と賛同します。

さらに、髙木さんは「仕入れ状況に応じて、たまにスーパーで他府県の野菜を購入することがありますが、輸送時間を見越して早めに収穫している分、やはり鮮度が落ちてしまいます。その点、大阪産の野菜は直前まで土に植えられ一番おいしい時に収穫されているので『旬のものを食べている』という感覚があるんです。葉物野菜は鮮度が良くてみずみずしいし、ナスも身がパンッとはって肉厚。味もしっかり濃い。ですから、うちではどの食材もできるだけ旬まで待つ、ということを心がけています。例えば、一寸豆は早ければ3~4月から九州産が店頭に並びますが、5月に岸和田産が出るまでメニューに加えず、あえて待つんです。やっぱり野菜でも果物でも、旬のものが一番おいしいですから」と大阪産への熱い思いを語ってくれました。

プロの料理人も認める食材の豊富さ

泉谷さんが仕入れてくる野菜は、実に多種多彩。この日だけでも、ズッキーニ、トマト、オクラ、万願寺トウガラシ、赤カブ、トウモロコシ、水なす、大阪なす、紐なす、サラダ南京、冬瓜、西洋カボチャ、勝間南京、毛馬胡瓜など、約15種類もありました。

一度に並べると、圧巻の光景! ビタミンカラーは、見ているだけで元気が出そうです。

あまりの豊富さに、思わずお客さんも「野菜って、こんなに種類があるの! ナスだけでもいろんな種類があるんやね」と驚くそう。

髙木さんによると、「以前、和食の料理人さんがご来店くださった際、『食材にしっかりこだわっているお店ですね』と感心してくださったことがあります。でも当店にとっては、これが当たり前なんです」。

ではさっそく、こだわりの大阪産野菜を使った料理の数々をご紹介しましょう。

皿を彩る色合いも見事!旬の野菜のオンパレード

「地野菜サラダ」880円(税別)

最初にご紹介するのは、十数種の大阪産野菜がたっぷり盛り付けられた同店の看板メニューです。蒸して甘みが増したカボチャ、生のままフレッシュさを楽しむ葉物野菜など……それぞれの野菜の特徴に合わせて調理法を変えており、一皿でさまざまな味覚を味わえます。

自家製のゴマドレッシングが個性豊かな野菜たちをほどよくまとめてくれ、「食べやすく、しっかり栄養が摂れる」と常連客から高い人気を誇ります。

万願寺唐辛子の赤みが映える夏の味覚に舌鼓

「鱧と万願寺の冷製の揚げ煮」880円(税別)

魚介類も大阪産にこだわる同店。堺出島漁港に出入りする船をまるごと買い上げることもあるそうです。

こちらは泉州産の鱧を使った夏らしい一品。パッと目を引く赤万願寺唐辛子は、唐辛子のような辛さをイメージするかもしれませんが、実はパプリカのようにほのかな甘みがあり、さまざまな料理に活用できます。ダシに浸し冷蔵庫で冷やすと、これからの暑い時期にピッタリ。旨みがじんわり染み出し、鱧とも相性抜群です。

定番料理も水なすならではの触感を楽しんで

「水ナス漬」480円(税別)

「なす料理の定番」というイメージがある糠漬けですが、大阪なすに比べ水なすは身がしっかりしているので、口にした瞬間のサクッとした食感が格別! お好みで醤油とカラシをつけていただきます。

疲れた夏の胃袋におすすめかつおと昆布のダシが香る逸品

「地野菜の炊き合わせ」680円(税別)

こちらも大阪産の旬の野菜を6~7種使った炊き物。その名の通り、別々に味付けしそれぞれの野菜本来の味を引き出しています。基本的に旬の野菜を使うため、時期によって内容が変わるのも嬉しいところ。季節が変わるたびに足を運んで食べたくなります。

 深く知れば知るほど広がる 料理の可能性

もともとオープン時は、仕入れ業者を通して野菜を購入していたという泉谷さん。「自分の足で回った方がいい食材に出会える」と十数年前に自ら仕入れに出るようになりました。

なかでも、和泉市にある「まごころ農園」には毎日といっていいほど通っているそう。

「7~8年前、たまたま直売所を見つけ飛び込んだのがきっかけです。土や農法にすごくこだわっているし、ご本人もとても熱心。そのため、ここの野菜は色が濃くて、ハリがあり、味が濃い。ナスなんて、ワックスを塗らなくてもピカピカしているし、トゲの部分が立ち、痛くて持てないくらい。本当に元気がいいんです。最近は黒瓜やブラジルが原種のナスなど、新しい野菜の生産にも挑戦されています」

すっかり親しくなり、泉谷さん自身も「今度、新しくこんな料理を作りたいから、新しい品種の野菜を栽培してほしい」と田中さんに依頼することもあるとか。生産者と直接つながることで料理への新たな可能性が広がっているようです。

一方、髙木さんも、毎日野菜が届くのが楽しみだそう。

「オーナーが、自分で仕入れを担当するようになってもう十数年経ちます。毎日のように野菜を見ているので、どんどん目が肥えているようで、最近は『同じ野菜でも産地によって味が変わる。大阪府内でも微妙に味が違う』と細かな違いまで把握しています。仕入れてくれる野菜もとてもおいしくて、一つずつ手に取りながら、『新鮮な大阪産野菜の旨みをどうやって生かそう』と考えるのが楽しいです。

こうして市街地にいながら地元の野菜を新鮮な状態で手に入れることができるのは、近郊農業を行う大阪ならでは。それをおいしく調理しお客さんに提供することが、大阪で料理店を営む意味だと思うんです」

お二人の言葉の端々から、大阪産に対する愛情が伝わってくるようです。ぜひ、泉谷さんが厳選し、髙木さんが真心込めて作った料理を味わってみてください。きっと大阪産野菜のポテンシャルの高さを感じられるはずです。

【六味酒肴 QU】

住所:大阪市中央区南本町3-3-19 森ビルB1F

電話番号:06-4704-5220

アクセス:地下鉄御堂筋線 本町駅 9番出口 徒歩1分

営業時間:月~土11:30~14:00、17:00~翌1:00(L.O.24:00)

定休日    :日曜

総席数:42席

ぐるなび:https://r.gnavi.co.jp/k455500/

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JA大阪中河内の農業塾レポート#20210316

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2021.03.24

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JA大阪中河内の農業塾レポート#20210316

JA大阪中河内の農業塾の第10講義目がありました。

今回の座学のテーマは安全な農作業について、実地講義では耕耘機の操作について実習を行いました。

座学講義では、株式会社東海近畿クボタ近畿ソリューション課の花崎講師より、安全な農作業についてご講義いただき、耕耘機や草刈り機を使用する際の注意点などを事故事例をもとに説明をいただきました。

また、JA大阪中河内営農経済部営農指導グループの松下講師より、肥料の成分保証票の読み方についてご講義いただきました。

前回は雨天のため実地講義が中止となりましたが、今日は何とか天気がもち、耕耘機の操作方法や留意点についてご講義いただきました。

使用する前には耕耘機の外観や、タイヤの気圧等を確認 し、燃料は満タンにしないこと、そして使い終わったら必ず燃料を抜くこと等、安全に耕耘機を操作するための留意点についてご説明いただきました。

【運転実習の様子】

現在、圃場ではそら豆、エンドウ、ネギ、ジャガイモが生長中です。

エンドウには風による転倒防止のため、ビニール紐で補強され、そら豆は豆が大きく育つよう、一か所から茎が7~8本になるように間引きを行いました。

【エンドウ】

【そらまめ】

最後に、現在の圃場の様子を掲載します。今後もお野菜たちの生長が楽しみです!

【圃場の様子】

【作付け状況】

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  • 2021.03.24

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旬菜新聞 2017年冬号 「旬菜レシピ」の紹介

旬菜新聞

2017.12.22

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> 旬菜新聞 2017年冬号 「旬菜レシピ」の紹介

旬菜新聞 2017年冬号 「旬菜レシピ」の紹介

 JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所やJA店舗で配布しています。

旬菜新聞には、生産者へのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。

今回はその中から2017年冬号に掲載している「旬菜レシピ」を紹介いたします。

旬の冬野菜をたっぷり使っていつもの食卓をにぎやかに

イベントごとが増える年末年始は、自宅でホームパーティーをする機会も増えそう。そこで今回は、料理研究家の福西ひろみさんが、食卓をにぎやかに盛り上げてくれる簡単レシピを紹介します。 ※材料はすべて4人分

@プロフィール@

料理研究家・福西ひろみさん

大阪市北区の料理教室「ウィリークッキング」主宰。ホームパーティー感覚のレッスンで、ごはんにもお酒にも合う料理が学べます。センスあふれるテーブルコーディネートも好評。

使った旬のなにわ特産品はコレ!

泉州キャベツ

お好み焼きに欠かせない泉州のキャベツは、ずっしりと重みのある、「松波」という品種が中心。生はもちろん、加熱しても崩れず甘みが増すため、煮込み料理にもピッタリ。

収穫最盛期= 12 月中旬~3月中旬

しゅんぎく

全国第2 位の生産量を誇るしゅんぎくの主な産地は、泉州地域と中部地域。大阪では「菊菜」という呼び名が一般的です。肉厚でやわらかく、風味豊かなしゅんぎくは、鍋物やおひたし、サラダなど用途も多彩。

収穫最盛期= 10 月~3月

旬菜新聞 2017年冬号 「旬菜レシピ」の紹介 photo 1

大阪こまつな

関東で生まれた小松菜ですが、今では大阪でも栽培され、泉州地域や中部地域が主な産地です。葉にやや丸みがあり、表は濃い緑色、裏はやや薄い緑色が特徴です。おひたしや炒めものなど、幅広い料理に使って。

収穫最盛期= 10 月~3月

人気メニューを和風のアレンジで
泉州キャベツで豆乳チーズフォンデュ

人気のチーズフォンデュを、豆乳と日本酒を使って和風に。レンコンやゴボウなどの根菜類、餅や生麩、こんにゃくなど和の素材を使ってもおいしくできます。フォンデュは沸騰させてしまうとチーズが分離したり、鍋底が焦げ付いたりしやすくなるので、火加減に注意しながら加熱して。

[材料]

キャベツ(葉)・ダイコン・カリフラワー・ブロッコリー・エビ・ちくわ・厚揚げ・ソーセージ・バゲットなど各適量

(A)
ミックスチーズ…200g
成分無調整豆乳…200cc
日本酒…50cc
白みそ…大さじ1

[作り方]

料理時間25分

①ダイコン・カリフラワー・ブロッコリー・ちくわ・厚揚げ・バゲットは食べやすい大きさに切る

② 鍋に水・塩(分量外)・ダイコンを入れて火にかけて(約15分)、やわらかくなったら取り出す

③ カリフラワー・ブロッコリー・キャベツ(葉)・エビ・厚揚げ・ソーセージも各2~3分ゆでて取り出し、水気を切って器に盛る(ゆでたキャベツの葉は巻いて、ひと口大に切ると食べやす)

④ 白みそを日本酒で溶きのばし、フォンデュ用の小鍋(なければ普通の鍋でも可)に(A)の材料をすべて入れ、焦がさないよう火加減に注意して混ぜながら、チーズを溶かす

⑤ ④をフォンデュ用のコンロで加熱しながら(なければ、ホットプレートの上に鍋を置いても可)、フォークや竹串などで好みの具を刺し、ソースをからめて食べる

トマトの酸味とベーコンのうま味が◎
大阪こまつなとカブの焼き餅スープ

小松菜とカブを丸ごと使ったスープは、ベーコンのうま味とトマトの酸味がポイント。焼いた餅を加えるだけで、ボリュームのある一品に。洋風ながら、お正月の雑煮として活用するのもおすすめ。

[材料]

小松菜…1 束(約200g)
カブ…中2 個(約300g)
白ネギ…2本
プチトマト…約20個
餅…4個
ベーコン…100g
ニンニクみじん切り…1片
日本酒…50cc
ブイヨンスープ…800cc
薄口しょうゆ…大さじ2
塩・コショウ…各少々
オリーブオイル…適量

[作り方]

料理時間15分

① カブは葉を落として12等分のくし形に、葉はきれいな部分だけを残し、小松菜とともに3~4cm の長さに切る

② 白ネギは斜め薄切り、ベーコンは細切りにする

③ 餅は焼いておく

④ 鍋にオリーブオイル・ニンニクのみじん切りを入れて火にかけ、香りが出たら②とカブを加えて炒め、日本酒を加えてアルコール分を飛ばすように軽く炒める

旬菜新聞 2017年冬号 「旬菜レシピ」の紹介 photo 2

⑤ ④にブイヨンスープを加え、沸騰したら弱火で7分ほど加熱し、プチトマト・小松菜・カブの葉を入れてさらに3分加熱する

⑥ 薄口しょうゆを加えて塩・コショウで調味し、焼いた餅と一緒に器に盛る

あっさり味でいくらでも食べられそう
しゅんぎくの和風コールスローサラダ

マヨネーズのドレッシングを使うことが多いコールスローサラダを、塩昆布とツナであっさりとしたサラダにアレンジ。春菊をたっぷりと食べられるのも魅力です。サラダが水っぽくならないよう、春菊の葉は食べる直前に混ぜ合わせるのがコツ。

[材料]

春菊…1束(約200g)
ダイコン…1/8 本(約100g)
ハクサイ…2 枚(約150g)
ニンジン…1/4 本(約50g)
ツナ…小1 缶(約80g)
細切り塩昆布…10g
かつお節…適量

(A)
塩…小さじ1/4
砂糖…小さじ1/2

(B)
酢…大さじ1
オリーブオイル…大さじ2

[作り方]

料理時間20分

① 春菊は葉と茎に分け、葉はざく切りに、茎とダイコン・ハクサイ・ニンジンは3~4cm の長さの細切りにする

② 春菊の茎・ダイコン・ハクサイ・ニンジンに(A)をまぶし、15分ほど置いてから水気をしぼる

③ ボウルに②・春菊の葉・ツナ・細切り塩昆布・(B)を入れて混ぜ合わせ、器に盛ってかつお節を散らす

※この記事は、2017年冬号の旬菜新聞(発行:JA大阪中央会、制作:産経新聞、編集:サンケイリビング新聞社)に掲載されたものです。

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令和2年度新規就農「はじめの一歩」村@堺 活動中!

はじめの一歩村(新規就農研修)

2020.08.19

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令和2年度新規就農「はじめの一歩」村@堺 活動中!

JA大阪中央会 大阪農業振興サポートセンターでは、本年6月より大阪府との共同事業として新規就農「はじめの一歩」村@堺を開催しています。

令和2年度新規就農「はじめの一歩」村@堺 活動中! image 1

「はじめの一歩」村は、将来の新規就農を目指す受講生が9か月間、研修スタッフや地元農家から指導を受けるプログラムであり、農業技術の習得に加え、将来の独立就農に向けて農業者との関係を構築することを目的とした取り組みです。

今回は堺市長峰地区の一歩村ほ場にて行われた「トラクター講習」の様子を取材してまいりましたので、ご紹介いたします。

8/8(土)(取材日)は、長峰営農組合山崎組合長の協力のもと、耕耘等を行うトラクターについての研修が行われました。

山崎組合長より、トラクターのスピードの調整方法やターンの仕方、危険な使用方法等について丁寧に説明していただきました。

令和2年度新規就農「はじめの一歩」村@堺 活動中! image 2

入村生は研修に対して前向きな姿勢で参加し、メモを取るなどして、就農に向けて技術や知識の習得に意欲的に取り組んでいました。

講習後は実際にトラクターを運転し、圃場の耕耘や畝づくりを行いました。

入村生は、慣れない操作に戸惑いながらも、固い土壌を協力しながら整備していきました。

9月からは秋冬野菜の栽培実習が本格的に開始します。入村生は今後、秋冬野菜の栽培方法や収穫後の販売方法等を学び、就農に必要な知識や技術を身に着けていきます。

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  • 2020.08.19

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2月28日のクリスタ長堀プレミアムマルシェの開催中止について

地産地消

2020.02.26

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2月28日のクリスタ長堀プレミアムマルシェの開催中止について

JAグループ大阪が毎月最終金曜日にクリスタ長堀にて実施している農産物直売イベント「PREMIUM MARCHE(プレミアムマルシェ)」についてお知らせがございます。

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今月28日(金)に予定しておりましたプレミアムマルシェについて、今般大阪府より新型コロナウイルス感染防止の観点から、イベント等の開催再確認の協力依頼があり、運営事務局の判断により開催を中止にすることといたしました。

何卒主旨ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

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  • 2020.02.26

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旬菜新聞 2019年 春号 直売所INFO

旬菜新聞

2019.04.16

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旬菜新聞 2019年 春号 直売所INFO

JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所やJA店舗で配布しています。

旬菜新聞には、生産者へのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。

今回はその中から2019年春号に掲載している、直場所INFOを紹介いたします。

安心して食べられる丹精込めた地野菜を提供

JAグリーン大阪農産物直売所「フレッシュ・クラブ本店」

近鉄荒本駅から徒歩8分。東大阪市役所のそばの「フレッシュ・クラブ本店」では、東大阪市全域と八尾市一部地域で丹精込めて育てられた新鮮な農産物を販売しています。
おすすめは東大阪市の特産品・オカワカメ。「ワカメのようにぬめりがあり、栄養価も豊富。クセもなく、おいしいです。葉をサッとゆでて刻み、ポン酢でどうぞ」とJAグリーン大阪営農経済部直売課の森田耕司課長。食べ頃は春から秋にかけてですが、昨年秋に加工品のおかゆを発売。一年中安定した供給ができるよう、ハウス栽培にも力を入れています。

旬菜新聞 2019年 春号 直売所INFO image 1

エコ農産物を食べて畑を守る取り組みも

同店では、減農薬・減化学肥料のエコ農産物を「健康百菜」として販売。さらにエコ農産物を購入することで農地を守り、生産者を応援できる「ファーム・マイレージ2」運動を実施し、該当野菜のラベルシールを集めた人に、野菜や感謝状の贈呈を行っています。
「小規模農家が多く、多種多品目を入荷。小松菜などの軟弱野菜に加え、目新しい野菜もあります。5月はエンドウ、トマトやキュウリ、ナスなど夏野菜も出始めます」。子どもたちにも食べさせたい良質な地元野菜の数々を、試してみませんか。

エコ農産物が充実している「フレッシュ・クラブ本店」。店内だけでなく、店の前のテントでも、とれたての野菜を販売しています

「年代問わず気軽に立ち寄れる直売所。メール会員さま向けに、講習会やイベント情報も発信中です。ぜひ、ご登録ください」(森田課長)

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種類豊富な品揃えと旬を大切にした店づくり

JAいずみの農産物直売所「愛彩ランド」

国道170号沿いにある、JAいずみの農産物直売所「愛彩ランド」。広い売り場では、岸和田市、和泉市、泉大津市、高石市、忠岡町などの野菜や果物を販売しています。
「バラエティーに富んだ品揃えが自慢。イチオシ野菜は目立つ場所にスペースを確保し、農作物の旬を知ってもらえるよう、店内のレイアウトも工夫しています」と大澤和生店長。
3月中旬?4月は、旬の新鮮な朝掘りタケノコがズラリと並びます。
「春先には泉州水なすも登場。4月、5月は極早生タマネギ、6月中旬頃に入荷予定の包近(かねちか)の桃もおすすめです」

レストランで味わった泉州野菜を購入できる

泉州野菜の料理が楽しめる、併設のビュッフェレストランも大人気。レストランでは、JAいずみの管内の子どもたちによる野菜レシピコンテストの入賞メニューも提供し、この野菜レシピは、直売所でも公開しています。料理を食べておいしいと思った野菜を、隣の直売所ですぐ購入できるのは大きな魅力です。
敷地内には、鮮魚の直売、鉢花などが購入できる「地域応援館」や「楽しい学びの体験交流館」などの施設も充実。駐車スペースも広く、休日の家族のお出かけ先に最適です。

旬菜新聞 2019年 春号 直売所INFO image 2

生産者や食育ソムリエの資格を持つスタッフによる試食会も、毎月開催。旬の野菜のおいしい食べ方を紹介しています。

「泉州の農作物や加工品が充実。これからは泉州水なすの浅漬けもおすすめです。遠方の方もドライブがてら、お越しください」(大澤店長)

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  • 2019.04.16

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