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JA大阪中河内 農業塾レポート#20201110

JA自己改革

2020.11.23

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JA大阪中河内 農業塾レポート#20201110

JA 大阪中河内農業塾の第6回講義を取材してきました。

本日の座学講義のテーマは「肥料の基礎」

エムシー・ファーティコム株式会社の厚東講師より、肥料の働きや、土壌改良資材との違い、肥料の種類などについて講義いただきました。

(講義の様子)

実地講義では、エンドウのネット張りと定植を行いました。

(協力しながらネット張りを行う受講生のみなさん)

(前回ポット作り、播種を行った定植する前の苗)

(エンドウの定植を行うみなさん)

その後、エンドウは保温(霜よけ)、誘因(上に育つように)、防除(鳥よけ)のために藁を被せました。

(藁をかぶせるみなさん)

また、同じく前回ポット作り、播種を行ったそらまめの定植も行いました。

(定植したそらまめ)

その後、たまねぎの定植を行いました。

(たまねぎの苗)

(たまねぎの定植を行うみなさん)

その後、ほうれん草の追肥を行い、本日の講義を終えました。

講義後、9月に播種、定植した大根、白菜、ブロッコリーが大きく育っていましたので、初めての収穫も行いました。

(大きく育った作物)

(収穫しているみなさん)

 

新たにエンドウ、そらまめ、タマネギを加えて、下表のお野菜たちが生長中です。

前回講義(10月20日)との比較として、畑全体のBeforeとAfterを掲載します。

(Before)10月20日

(After)11月10日

引き続き、受講生の成長と野菜の生長を取材していきますので、次回もお楽しみに!

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  • 2020.11.23

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地産地消応援レシピ「I.Bグリル」

レシピ

2020.01.20

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地産地消応援レシピ「I.Bグリル」

野菜を無駄なくおいしくいただく黄金のスープ

今回、ご紹介するのは四条畷市にある鉄板焼きのお店「I.Bグリル」です。

こちらのお店は、旅館「伊勢屋」のレストラン部分。四条畷神社の参道に位置する母屋は、百余年の歴史を刻む趣ある佇まいです。

一階部分に設けられた「I.Bグリル」では、地元産の野菜をはじめ、肉は大阪唯一の純粋黒毛和牛「なにわ黒牛」、飲み物も箕面市の「箕面ビール」、柏原市の「かたしもワイン」、羽曳野市の「飛鳥ワイン」とどれも厳選した食材ばかりで、口コミサイトでも「料理がおいしい!」と評判です。

今回、店主の小濱さんに教えていただいたのは野菜を使ったスープです。しかし、たんなる野菜のスープではありません。その名も、「大阪の恵みのかけらスープ」。野菜の皮やヘタなど使わなかった部分をじっくり煮だして野菜の旨みがたっぷり詰まったスープを作ります。

「生産農家さんを訪ね一生懸命育てておられる姿を見ると、葉っぱ一枚粗末にせず大切に使わせてもらおうという気持ちになるんです」と小濱さん。「大阪の恵みのかけらスープ」には、そんな小濱さんの思いが詰まっているのです。

地産地消応援レシピ「I.Bグリル」 photo 1

さっそく作り方を教えていただきました。

用意するのは、調理の際に出た野菜の皮やヘタの部分。

写真のように、事前にボウルに集めておくといいでしょう。

それらを煮だすため、まず水を沸騰させます。

水の分量は、野菜の2倍程度。野菜が50gなら、水は100CCが目安です。

その後、野菜を入れて30分くらい煮出したら、ろ過して少量の塩で味を調えましょう。

もし味が薄い場合は、市販のコンソメ顆粒や、ブイヨンキューブを加えます。

また、このスープをベースに、ジャガイモなどの根菜やベーコンを入れてポトフにしたり、

トマトジュースとニンニクを効かせてミネストローネ風にしたりすることもできるとか。

「入れる野菜によって味が変わるので、その時々によって自分でアレンジしてみてください」。

これからの寒くなる季節、栄養満点の野菜スープで体を温めましょう。

地産地消応援レシピ「I.Bグリル」 photo 2

ぜひ、ご家庭で試してみてください。

【I.Bグリル】

住所:大阪府四條畷市南野2-18-3

電話番号:072-876-0960

アクセス:JR学研都市線 四條畷駅より徒歩約10分

営業時間:ディナータイム 18時~21時(予約制)

定休日:不定休

総席数:8席

飲食店関係者様

JAグループ大阪×ぐるなび「大阪産のお野菜さん」地産地消応援店舗募集

「大阪産のお野菜さん」の地産地消に賛同いただける飲食店舗様であれば無料にて応援サイトにお店の情報を紹介します。

 ●大阪産のお野菜さん応援サイト
参加可能対象店:大阪府内の飲食店で、「大阪産のお野菜さん」を取り扱い、 地産地消を応援する飲食店

※他にも条件・審査などがございますのでお問合わせ下さい。

お問い合わせフォームよりお願いします。

この機会にぜひ店舗のPRにお役立て下さい!

■「大阪産のお野菜さん」を扱っている飲食店

●大阪府内のJA直売所でも扱っております

HP:https://iseya-osaka.jp/grill/

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「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にJAグループ大阪が参画

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2018.08.27

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> 「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にJAグループ大阪が参画

「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にJAグループ大阪が参画

8月31日(金)、心斎橋周辺の地下街クリスタ長堀にて、JAグループ大阪が参画するイベント「プレミアムフライデー inクリスタ長堀」が開催されます。

「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にJAグループ大阪が参画 photo 1

イベント当日は、クリスタ長堀内の飲食店にて、JA大阪泉州、JA大阪南が提供する新鮮な農産物を使用した限定メニューフェアが実施されるほか、クリスタ長堀中央のイベント広場「滝の広場」にて、同2JAによる農産物直売イベント「PREMIUM MARCHE(プレミアムマルシェ)」が12時から19時まで行われます。

大阪府内の生産者が大切に育てた新鮮な旬の野菜が勢揃いするプレミアムなイベントに是非お越し下さい!

「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にJAグループ大阪が参画 photo 2

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「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にて大阪産の新鮮野菜を販売!

地産地消

2019.05.29

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> 「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にて大阪産の新鮮野菜を販売!

「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にて大阪産の新鮮野菜を販売!

5月31日(金)、心斎橋周辺の地下街クリスタ長堀にて、JA大阪泉州、JAグリーン大阪、JA九個荘、JA大阪市が参画するイベント「プレミアムフライデー inクリスタ長堀」が開催されます。イベント当日は、クリスタ長堀中央のイベント広場「滝の広場」にて、同4JAによる農産物直売イベント「PREMIUM MARCHE(プレミアムマルシェ)」が12時から19時まで行われます。また、府内生産者(河端訓獅さん)による対面販売も行います。

「プレミアムフライデーinクリスタ長堀」にて大阪産の新鮮野菜を販売! image 1

府内生産者が大切に育てた新鮮な旬の野菜が勢揃いするプレミアムなイベントに是非お越しください!!

<販売する主な農産物>

※農産物品目については、当日変更する可能性があります。

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JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 おすすめ冬の「大阪産のお野菜さん」Part2

JA×ぐるなび おすすめ大阪産お野菜

2017.12.23

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JA×ぐるなび おすすめ大阪産お野菜
> JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 おすすめ冬の「大阪産のお野菜さん」Part2

JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 おすすめ冬の「大阪産のお野菜さん」Part2

現状、大阪の食料自給率は東京についでワースト2位。
大阪に住む人の95%が他の地域の野菜を頼り消費しています。
しかし、大阪は都市型の農業のために生産地と消費地が近く、新鮮な「大阪産のお野菜さん」が調達可能です。

またハウス栽培も多く、1年間出荷できる野菜を作っている農家が多いのも特徴です。

今回、地産地消を推奨することで新鮮な「大阪産のお野菜さん」の消費拡大はもちろんのこと輸送エネルギーの削減や地域の活性化・食文化を守ることを目指しています。

大阪や大阪近郊にお住まいの方、「大阪産のお野菜さん」で食卓を彩って地産地消を楽しんでみてはいかがでしょうか?

旬食ラウンジ田中店長からの一言

「大阪のお野菜ってこんなにあるの?」と、
大阪で野菜が栽培されていることを知らない人も多いですが、
大阪には美味しい魅力的なお野菜がたくさんあるんです。
大阪ならではのお野菜もあるので、
多くの方に大阪産のお野菜を知っていただきたいです。

 

小松菜

 

もともと東京都小松川地区の特産でしたが、今では多くの地域で栽培されています。大阪では堺市、岸和田市、八尾市、東大阪市で、なにわ特産品「大阪こまつな」の栽培が盛んです。冬場用と夏場用の品種があり、使い分けをしているので、周年出回っています。霜が降りた露地物は甘みが増し、栄養価も高くおすすめです。

■収穫時期 11月~3月

JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 おすすめ冬の「大阪産のお野菜さん」Part2 photo 1

おすすめ調理法

小松菜スムージー

小松菜、バナナ、リンゴ、牛乳をミキサーに入れて撹拌するだけで、お手軽に飲みやすくて美味しい小松菜スムージーが出来上がります。

小松菜サラダ

手でちぎった小松菜をレンジで加熱し、裂いたカニカマをのせ、コチュジャン、マヨネーズ、酢を混ぜて作ったドレッシングを小松菜にかけるだけで包丁要らずのサラダが完成です。

エスニック風

しょうが、にんにく、小松菜、牛ひき肉、玉ねぎを炒めた後、ナンプラー、塩で味付けをし、水で戻した春雨に入れて完成。レモン汁をかけるとエスニック感が増します。

ワンポイントアドバイス

  • 葉の緑が濃く、鮮やかで葉肉が分厚いものがよいです。
  • 茎は太すぎず、ハリと瑞々しさがあるものがよいです。
  • 葉脈の間隔が均等で葉先までピンと張っているものがよいです。

新聞紙を軽く湿らせて包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で立てて保存。冷凍保存は、生でも、茹でてからでも可能です。 カロテン、ビタミンCが豊富で、炒めたり・生で食べると栄養価を余すことなく摂取できます。

ほうれん草

葉が薄く切れ込みの深い東洋種と、葉が厚く丸葉の西洋種、一般的に流通しているのは、2つを掛け合わせた「交配種」です。冬の霜に当たると甘味が増すので「寒締めほうれん草」と呼ばれ、非常に美味しいと評判です。「ほうれん草」は大阪府下でも栽培が盛んです。

■収穫時期 11月~1月

おすすめ調理法

ごまあえ

茹でた「ほうれん草」を3cm程度に切り、豆腐をキッチンペーパーに包みレンジで2分加熱して水きりします。ほうれんそう、豆腐しょうゆ、みりん、本だし、すりごまを加えるとひと品が完成します。

パウンドケーキ

ボウルに卵、オリーブ油、牛乳と粉チーズ、ホットケーキミックスを入れて撹拌。炒めたほうれん草とベーコンを生地と一緒に型に入れて180℃のオーブンで焼くと完成。

お弁当のひと品

茹でたほうれん草の水気を切り、板海苔にのせて、ごまを振ります。海苔巻きのようにくるっと巻き、お好みのサイズに切ると、お弁当にぴったりのおかずが完成。味付けは好みで。

ワンポイントアドバイス

  • 葉先がピンと張っていて、緑が鮮やかなものがよいです。
  • 茎が適度な大きさでしっかりしているほうがよいです。
  • 根元が赤くてふっくらしているものが新鮮です。

乾燥に弱いので湿らせた新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存。冷凍保存は、切らずに茹でて、水気を切ってから小分けにする。生で食べる場合はシュウ酸が体内のカルシウムと結合しないよう、カルシウムを含む食材を一緒に食べてください。

かぶ

JAグループ大阪×ぐるなび旬食ラウンジ店長 おすすめ冬の「大阪産のお野菜さん」Part2 photo 2

かぶは春の七草の1つ「スズナ」で、昔から日本に馴染みのある野菜です。国内には約80種類の品種があり、小かぶ、中かぶ、大かぶ、赤色やピンク色・紫色のかぶなど様々です。かぶは根部だけでなく葉も美味しく食べることができます。大阪では大阪市天王寺付近で古くから栽培されている、なにわの伝統野菜「天王寺蕪(てんのうじかぶ)」が有名です。

■収穫時期 11月~1月

おすすめ調理法

かぶのクリーム煮

たまねぎ、ベーコン、しめじを塩・こしょうで炒めた後、かぶ、コンソメ、少量の水を入れて火を通し、最後に牛乳と生クリームを入れ粉チーズで味を整えます。牛乳を豆乳にしてもOKです。

かぶら蒸し

少し厚めに皮をむいてすりおろし、水を切ってから卵白、しょうゆ、みりんを混ぜる。器に海老、鶏ささみなどの好みの具とかぶを入れて、レンジで加熱するだけでかぶら蒸しの完成です。

かぶらのお漬物

スライスしたかぶに、塩こんぶ、砂糖、酢を揉み込むだけで簡単にかぶのお漬物が出来上がります。ゆずの皮を入れると、いい香りが広がります。

ワンポイントアドバイス

  • 葉の緑が濃く、しっかりしているものがよいです。
  • 根が白く、重みがあり、キズや割れがないものがよいです。
  • 茎に固さがあり、キズや折れがないものを選んでください。

葉を切って保存してください。根は新聞紙で包むか、ポリ袋に入れて冷蔵庫で保存し、葉は水分を逃がさないようラップをして野菜室で保存してください。 葉にはカルシウム、カロテンが含まれているので、捨てずに使い切ってください。

飲食店関係者様

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第3回おおさかNo-1グランプリ エントリー開始!

おおさかNo-1グランプリ

2018.11.02

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第3回おおさかNo-1グランプリ エントリー開始!

JAグループ大阪では、昨年度に引き続き大阪府との共同事業として、若手農業者を対象とした経営強化プランのコンテスト「第3回おおさかNo-1グランプリ」を開催します。

今般、同コンテストの募集を開始しましたので、以下の概要をご確認ください。

【「おおさかNo-1グランプリ」概要】

■概   要

若手農業者のチャレンジ意欲の喚起、企画・営業・プレゼンテーション能力の向上及び先駆的で波及性のある経営モデルの構築に向けて、経営強化プラン※のコンテストを開催し、優秀者を表彰する。

優秀者は、JAグループ大阪や協賛企業から提供される資金や技術等を活用し、経営強化プランの実現に取り組む。

第3回おおさかNo-1グランプリ エントリー開始! image 1

≪※経営強化プラン≫

農業者が自らの農業経営を強化(拡大)するために、現状を把握・分析し、1年後から3年後の生産や経営、販売面等における強化(拡大)目標を立案し、自らのアイデアをもって具体的な強化策としてとりまとめたもの。

■応募対象者

府内在住で、府内で営農する農業者及び農業法人の代表者(概ね45歳以下)。

※前回のおおさかNo-1グランプリにおいて、グランプリ及び準グランプリを受賞した方は応募できません。

■選考基準

①先進性・先駆性、②波及性、③実現性、④大阪らしさ、⑤熱意、⑥プレゼン力

第3回おおさかNo-1グランプリ エントリー開始! image 2

■申込締切

平成30年11月30日(金)

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新規就農「はじめの一歩」村 現地レポート④~はくさいの栽培講習~

はじめの一歩村(新規就農研修)

2018.08.23

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> 新規就農「はじめの一歩」村 現地レポート④~はくさいの栽培講習~

新規就農「はじめの一歩」村 現地レポート④~はくさいの栽培講習~

JA大阪中央会 大阪農業振興サポートセンターでは、本年6月より大阪府との共同事業として新規就農「はじめの一歩」村を展開しております。今回は富田林市の「一歩村ほ場」にて行われた「はくさいの栽培講習」の様子を取材しましたので、ご紹介いたします。

<はくさいの栽培講習の様子>

講習では、大阪府環境農林水産部 農政室推進課の藤波技師より、秋冬野菜である「はくさい」の特性や栽培ポイント、冬場の防寒対策等について説明していただきました。主な講習内容は以下のとおり。

<特性>

・はくさいは比較的冷涼な気候を好み、生育適温は初期で20℃、結球期(※1)で15~16℃。

・暑さに弱いため、栽培適期を必ず守るようにする。

<潅水>

新規就農「はじめの一歩」村 現地レポート④~はくさいの栽培講習~ photo 1

・乾燥に弱い。特に植え付けた後は根付くまでたっぷり水を与える。

<防寒>

・球が完成すると防寒力が弱まるため、霜が球につかないよう外葉を寄せて結束する。(12月中下旬頃)

※1 結球とは、植物の葉が重なり合って球のようになること

一歩村での研修も気づけば2か月が経過しました。受講生は徐々に農業に対する知識も増え始め、将来の新規就農に向けて、少しずつイメージを持ち始めています。サポートセンターでは、これからも、新規就農を目指す受講生を応援していきます。

<一歩村ほ場での研修の様子>

<参考:サツマイモのつる返し>

講習終了後、受講生は一歩村ほ場に植わっているサツマイモのつる返しを太陽が降り注ぐ暑い中、汗を流しながら行いました。

新規就農「はじめの一歩」村 現地レポート④~はくさいの栽培講習~ photo 2

サツマイモの「つる返し」は、芋を太らせるための大事な作業

⇒サツマイモは、夏になると生育が旺盛になり、つるを伸ばして四方へと広がります。 伸びたつるの節間から根が出て、地中へ入り、この根のことを不定根と言います。やがて不定根は肥大して芋になりますが、収穫できるほどの大きさの芋にはなりません。不定根を放っておくと、つるが成長して芋の数が多くなり、芋の肥大のために養分を多く吸収しよとします。それによって、葉は過剰に茂り、芋が大きくならないつるボケの原因になります。そこで、つるが四方へと伸びて茂ってきた頃、つるを浮かせて不定根を切ります。これを「つる返し」と言います。

<サツマイモのつるを畝の上に置いている様子>

<夏になるとサツマイモは生育が旺盛になり、つるが伸びます>

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水なすプレゼントキャンペーンへのご応募ありがとうございました!

地産地消

2020.07.02

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> 水なすプレゼントキャンペーンへのご応募ありがとうございました!

水なすプレゼントキャンペーンへのご応募ありがとうございました!

令和2年6月12日(金)から令和2年6月28日(日)まで開催しておりました

「泉州水なす&ドレッシングセットプレゼントキャンペーン 」へ

水なすプレゼントキャンペーンへのご応募ありがとうございました! image 1

たくさんのご応募いただき、ありがとうございました。

厳選なる抽選の結果、本日、当選者の方々へ

事務局スタッフ(建部)よりご当選のメッセージを送らせていただいております。

必要事項を記入の上、ご返信ください。

水なすプレゼントキャンペーンへのご応募ありがとうございました! image 2

なお、7月10日(金) までにご返信いただけない場合は当選が無効となりますので、ご注意ください。

 

 

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  • 2020.07.02

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10月2日は直売所(ファーマーズマーケット)の日

JAグループ

2018.10.02

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10月2日は直売所(ファーマーズマーケット)の日

「採れ(10)たてに(2)会おう」

今年、10月2日が「直売所(ファーマーズマーケット)の日」に制定されました。

この日は、2003年に「JAファーマーズマーケット憲章」が制定された日で、「採れ(10)たてに(2)会おう」とかけています。

JAグループ大阪では地産地消・農業振興・地域活性化などに欠かせない存在のJAファーマーズマーケットをより多くの人に知ってもらい、来店していただくことを目的としたキャンペーンイベントを10月~11月末までの2か月間、実施しています!!

是非、お近くのJAファーマーズマーケットにお越しください!!

キャンペーン内容は以下のとおり。

<ファーマーズマーケットで買って当てよう!~こだわり 米・肉 プレゼント~>

10月2日は直売所(ファーマーズマーケット)の日 image 1

●応募条件:10月1日~11月30日の間、キャンペーンを実施しているJA直売所(ファーマーズマーケット)で2,000円以上(税込)お買い上げのレシートにてご応募

●応募方法:お買い上げ合計金額2,000円以上(税込)以上のレシート(複数枚可)を1口として、所定の応募封筒、または郵便はがきに貼付し、①郵便番号②ご住所③お名前(フリガナ)④電話番号⑤お買い上げ店舗名⑥ご希望のコースをご記入の上、切手を貼って封筒内に記載の応募先にご応募ください。お1人様何口でもご応募いただけますが、封筒・はがき1枚につき1口のご応募とさせていただきます。

●応募締切:2018年11月30日(金)※当日消印有効

●当選発表:厳正な抽選の上、商品の発送をもって発表にかえさせていただきます。賞品のお届けは2018年12月中旬頃を予定しております。

【封筒の作り方】

【キャンペーン実施店舗】

【チラシ設置店舗例】※参考店舗(JA大阪市農産物直売所「おいで~菜 平野店」)

<新鮮な大阪産野菜が並ぶ>

10月2日は直売所(ファーマーズマーケット)の日 image 2

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2020.09.08

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JA大阪中河内 第2期農業塾開講!

 JA大阪中河内は8月25日、第2期農業塾の開講式を営農総合センター(八尾市)で行いました。

農業塾は、新規就農者や定年帰農者、直売所「畑のつづき」出荷者の作物生産技術向上のための育成を図り、「畑のつづき」の活性化を図ることに加え、管内農地を守ることを目的としています。

土づくり・農薬・肥料の基礎知識といった座学に加え、研修圃場での実習を1年間行うことで、生産技術を習得します。

昨年度の第1回農業塾では22名が修了し、既存直売所出荷者10名に加え、新しく4名が直売所出荷を始めています。

JA大阪中河内 第2期農業塾開講! image 1

今年度の第2回農業塾からは、大阪府の準農家制度における準農家候補者の要件に認定されます。

準農家候補者として登録されることで、農地を借りやすくなり、準農家(※)として農業経営に取組む際には、大阪府から必要に応じて栽培技術や出荷方法、地域の慣行等について、助言等を受けられます。

(※)実際に農地を借りたとき(利用権設定を行ったとき)に「準農家」となります。

開講式には受講生19名(欠席1名)をはじめ、主催者としてJA大阪中河内 西川 喜清組合長、JA大阪中央会 大阪農業振興サポートセンター 鷲尾淳センター長らJAや行政の関係者が出席して行われました。

JA大阪中河内 西川喜清組合長から、「猛暑などの異常気象やコロナウイルスに関連する諸外国からの農産物の輸出制限により、改めて日本の農業が注目されている。JAとして皆様を支えていきますので、農業塾を受講し是非とも直売所への安心安全な農産物の出荷をお願いしたい」と受講生に激励のことばが送られました。

また、JA大阪中央会 大阪農業振興サポートセンター 鷲尾淳センター長からは、「農業塾はJAの営農指導員の講義と実習を通して、農業の大切さを知ってもらうこと、農業を身近に感じてもらうことなどを目的としています。今回、同じ想いを持ったメンバーで楽しく学んでいただき、JAを通じて新しい仲間の輪を広げてください」と激励のことばがありました。

JA大阪中河内 第2期農業塾開講! image 2

受講生は決意表明で「おいしい野菜をつくれるように学んでいきたい」、「農業に若い力を吹き込みたい」など熱い意気込みを語られてました。

開講式の後、早速第1回目の座学があり、「土づくりの基礎」をテーマに講義が実施されました。

講義後は営農センター近くの実習圃場の見学を行いました。次回は播種を予定しており、以降は受講生が水かけ・除草・収穫などの管理作業を班に分かれて行っていきます。

受講生はこれから1年間、研修圃場での栽培実習や座学を通じて、就農に必要な知識と技術を身につけていきます。

JAグループ大阪は、新たな1歩を踏み出された受講生の方々をしっかりとサポートしていきます。

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  • 2020.09.08

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