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2019.12.18
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「食べて応援・作って応援レシピコンテスト~JA大阪南×四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部~」
JA大阪南は11月16日(土)、四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部(羽曳野市)と産学連携し「食べて応援・作って応援レシピコンテスト」を同大キャンパス内で開催した。本コンテストはJA自己改革の一環として、地元農産物の消費拡大や地域農業への理解を促進する事を目的に、自己改革プロジェクトチーム「JAM」が企画した。今回で2回目の開催となり、一次審査を通過した6チーム12人が調理・実食審査に臨んだ。中谷清組合長を審査委員長とし、7名の審査員が農産物の活かし方や美味しさ、オリジナリティー、見た目の良さなどの観点から、最優秀賞である組合長賞(1作品)に加え専務賞(2作品)、あすかてくるで賞(3作品)を決定した。審査終了後、表彰式を行い、最優秀賞は四天王寺大学教育学部の松本ゼミによる「焼き野菜 洋風スープ仕立て」が受賞した。
受賞した松本ゼミの郷原栞さんは「昨年に続いて今年も賞を頂けて嬉しい。野菜に切り目を入れ、煮る時間を変えて、美味しく食べられるよう工夫しました」と話した。
コンテストに参加した6レシピは、広報誌やホームページに記載するほか、農産物直売所「あすかてくるで」河内長野店で期間限定の販売を予定している。JA大阪南では今後も産学連携を強化し、自己改革への取組みを続けていく。
受賞者は以下のとおり。
◎組合長賞
松本ゼミ
「焼き野菜 洋風スープ仕立て」
◎専務賞
Cosmos(コスモス)
「スウィートポテトプリン」
川口真岐
「さつまいものレモングラッセのせ小松菜パウンドケーキ」
◎あすかてくるで賞
CHOICHOI(チョイチョイ)
「ホクポテチャウダー」
MiMi(ミミ)

「白菜餃子」
ポトフとミナス
「さつまいものグラタン」
<最優秀賞「焼き野菜 洋風スープ仕立て」のレシピ>
(材料(4人分))
ダイコン・・・1/2本
ニンジン・・・1/2本
ナス・・・・・1/2本
シロネギ・・・・1本
コマツナ・・・1/2束
ウインナー・・・2本
塩・・・・適量
胡椒・・・適量
オリーブオイル・・・・適量
(コンソメスープ)
水・・・・・・・・・600cc
コンソメキューブ・・2個
(野菜の下ごしらえ 〉
・ダイコンは1.5センチ幅の輪切りにし、面取りをして両面に切り目を入れる

・ニンジンは5ミリ幅の輪切りにし、花形で抜く
・ナスは1センチ幅の輪切りにし、両面に切り目を入れる
・シロネギは3センチ幅の輪切りを6本作り、うち2本は白髪ネギにする
・コマツナは3センチ幅に切る
・ウインナーは縦1/4に切る
(作り方)
① フライパンにオリーブオイルをひき、ウインナーを焼いて取り出す。
② ①のフライパンにダイコン、ニンジン、ナス、シロネギを入れて焼き、表面に焼き色を付け、塩胡椒をする。コマツナは軸と葉を焼く。焼いた野菜は取り出しておく。
③ ダイコンは焼き色を付けた後、耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジに約10分かける。
④ ダイコン、ウインナーをコンソメスープで煮こみ、15分ほどでニンジン、シロネギを加えて15分煮る。
⑤ ダイコンが柔らかくなったら、ナス、コマツナを入れてひと煮立ちさせ、火を消す。
⑥ 器に野菜を盛り付け、スープをかけて飾りに白髪ネギをのせる。
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- 2019.12.18
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