旬菜新聞
2017.12.16
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旬菜新聞 2017年冬号 「地産地消を応援! 旬菜レストラン」の紹介
JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所やJA店舗で配布しています。
旬菜新聞には、生産者のへのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。
今回はその中から2017年冬号に掲載している「旬菜レストラン」(大阪農業と地産地消を応援する飲食店の紹介記事)を紹介いたします。
チーズ&フルーツバル エスパス 福島店
「チーズ&フルーツバル エスパス 福島店」(JR新福島駅徒歩2分)では、大阪産野菜を小皿料理やサラダバー、限定メニューで提供しています。
「野菜そのものの旨味を味わってほしいので、料理はシンプルに。素材の味を引き出すことにこだわっています」とシェフの河副茂さん。数年前、茨木市内の直売所で地野菜を購入。その新鮮さと濃厚な味、野菜本来のおいしさに感動したそう。「メーンといえば普通は肉や魚。ですが、それにも負けないおいしさを持つのが大阪産野菜ですね」。市場や直売所での旬野菜のチェックは河副さんにとって日々の楽しみだそうです。
「チーズ&フルーツバル エスパス 福島店」 シェフ 河副 茂さん
自家製パスタが人気
チーズフォンデュなど世界のチーズを使った料理やフレッシュフルーツカクテル、自家製の生パスタが人気。男性もお気軽にどうぞ
@お野菜MENU@
茨木の見山の野菜のリゾットポーチドエッグ添え 900円(税別)
南瓜、コールラビ、サツマイモ、青唐辛子、黒枝豆、ナスなど旬野菜たっぷり。チーズと半熟卵も好相性
@店舗DATA@
チーズ&フルーツバル エスパス 福島店
住所 大阪市福島区福島3-12-19 ツインコート福島1階

電話 06-6345-6555
WEB https://r.gnavi.co.jp/kagg602
定休日 不定休。問い合わせを
きわ美鶏 恵比寿
心斎橋駅から徒歩5分。「きわ美鶏 恵比寿」は、鮮度抜群の但馬鶏、阿波尾鶏、近江軍鶏が味わえる地鶏料理専門店です。
「冬の定番、軍鶏鍋に大阪産の豆苗がとても合うんですよ」と店長の西村公一さん。シャキシャキの豆苗をさらにおいしく楽しむポイントは、新鮮なうちに水洗いをし、しっかりと水を切ること。黄金だしでサッと火を通した自慢の地鶏と一緒に味わえば絶品。シンプルだからこそ地鶏の旨味も引き立つ、まさに名脇役です。「サラダやカルパッチョにも大阪産カイワレやキュウリを使っています」。その日使用する旬食材は、店内黒板にも掲示されています。
「きわ美鶏 恵比寿」 店長 西村 公一さん
朝挽き地鶏が自慢
「地鶏鍋」のほか、テーブル上の鉄板で焼く名物「とりやき」や「刺し」などで朝挽き地鶏の魅力を存分にお楽しみください
@お野菜MENU@
軍鶏鍋コース4000円(税込み)、豆苗(追加具材)300円(税込み)
おいしさの秘密は鰹と昆布のだし。まずは地鶏と白ネギでシンプルに。豆苗は追加具材の人気No.1です
@店舗DATA@
きわ美鶏 恵比寿
住所 大阪市中央区東心斎橋1-17-4 マーシャルビル1階
電話 06-6253-1187
WEB https://r.gnavi.co.jp/ggte3jun0000/

定休日 日曜
まだまだある! 応援飲食店はコチラ
※この記事は、2017年冬号の旬菜新聞(発行:JA大阪中央会、制作:産経新聞、編集:サンケイリビング新聞社)に掲載されたものです。
飲食店関係者様
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「大阪産のお野菜さん」の地産地消に賛同いただける飲食店舗様であれば無料にて応援サイトにお店の情報を紹介します。
※他にも条件・審査などがございますのでお問合わせ下さい。
お問い合わせフォームよりお願いします。
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■「大阪産のお野菜さん」を扱っている飲食店
●大阪府内のJA直売所でも扱っております
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- 2017.12.16
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