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旬菜新聞
2019.04.16
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旬菜新聞 2019年 春号 直売所INFO
JA大阪中央会では、「新鮮・おいしい野菜でみんなの笑顔をつくる情報紙」をモットーに年4回「JAおおさか旬菜新聞」を発行し、毎号約50,000部を府内JAの直売所やJA店舗で配布しています。
旬菜新聞には、生産者へのインタビューや直売所トピックス、旬の「大阪産のお野菜さん」を使ったレシピなどの情報が盛りだくさん。
今回はその中から2019年春号に掲載している、直場所INFOを紹介いたします。
安心して食べられる丹精込めた地野菜を提供
JAグリーン大阪農産物直売所「フレッシュ・クラブ本店」
近鉄荒本駅から徒歩8分。東大阪市役所のそばの「フレッシュ・クラブ本店」では、東大阪市全域と八尾市一部地域で丹精込めて育てられた新鮮な農産物を販売しています。
おすすめは東大阪市の特産品・オカワカメ。「ワカメのようにぬめりがあり、栄養価も豊富。クセもなく、おいしいです。葉をサッとゆでて刻み、ポン酢でどうぞ」とJAグリーン大阪営農経済部直売課の森田耕司課長。食べ頃は春から秋にかけてですが、昨年秋に加工品のおかゆを発売。一年中安定した供給ができるよう、ハウス栽培にも力を入れています。
エコ農産物を食べて畑を守る取り組みも
同店では、減農薬・減化学肥料のエコ農産物を「健康百菜」として販売。さらにエコ農産物を購入することで農地を守り、生産者を応援できる「ファーム・マイレージ2」運動を実施し、該当野菜のラベルシールを集めた人に、野菜や感謝状の贈呈を行っています。
「小規模農家が多く、多種多品目を入荷。小松菜などの軟弱野菜に加え、目新しい野菜もあります。5月はエンドウ、トマトやキュウリ、ナスなど夏野菜も出始めます」。子どもたちにも食べさせたい良質な地元野菜の数々を、試してみませんか。
エコ農産物が充実している「フレッシュ・クラブ本店」。店内だけでなく、店の前のテントでも、とれたての野菜を販売しています
「年代問わず気軽に立ち寄れる直売所。メール会員さま向けに、講習会やイベント情報も発信中です。ぜひ、ご登録ください」(森田課長)
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種類豊富な品揃えと旬を大切にした店づくり
JAいずみの農産物直売所「愛彩ランド」
国道170号沿いにある、JAいずみの農産物直売所「愛彩ランド」。広い売り場では、岸和田市、和泉市、泉大津市、高石市、忠岡町などの野菜や果物を販売しています。
「バラエティーに富んだ品揃えが自慢。イチオシ野菜は目立つ場所にスペースを確保し、農作物の旬を知ってもらえるよう、店内のレイアウトも工夫しています」と大澤和生店長。
3月中旬?4月は、旬の新鮮な朝掘りタケノコがズラリと並びます。
「春先には泉州水なすも登場。4月、5月は極早生タマネギ、6月中旬頃に入荷予定の包近(かねちか)の桃もおすすめです」
レストランで味わった泉州野菜を購入できる
泉州野菜の料理が楽しめる、併設のビュッフェレストランも大人気。レストランでは、JAいずみの管内の子どもたちによる野菜レシピコンテストの入賞メニューも提供し、この野菜レシピは、直売所でも公開しています。料理を食べておいしいと思った野菜を、隣の直売所ですぐ購入できるのは大きな魅力です。
敷地内には、鮮魚の直売、鉢花などが購入できる「地域応援館」や「楽しい学びの体験交流館」などの施設も充実。駐車スペースも広く、休日の家族のお出かけ先に最適です。
生産者や食育ソムリエの資格を持つスタッフによる試食会も、毎月開催。旬の野菜のおいしい食べ方を紹介しています。
「泉州の農作物や加工品が充実。これからは泉州水なすの浅漬けもおすすめです。遠方の方もドライブがてら、お越しください」(大澤店長)
飲食店関係者様
JAグループ大阪×ぐるなび「大阪産のお野菜さん」地産地消応援店舗募集
「大阪産のお野菜さん」の地産地消に賛同いただける飲食店舗様であれば無料にて応援サイトにお店の情報を紹介します。
※他にも条件・審査などがございますのでお問合わせ下さい。
お問い合わせフォームよりお願いします。
この機会にぜひ店舗のPRにお役立て下さい!
■「大阪産のお野菜さん」を扱っている飲食店
●大阪府内のJA直売所でも扱っております
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- 2019.04.16
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